カニ入りとはいえ、冷製スープのなじみのよいのは暑い季節。一方日本での新鮮なカニは冬の味覚。このあたりのミスマッチがあるのですが、昨今は空調がしっかり効いた家屋も多いので、秋冬に冷製スープも変ではないと思います。
いろいろな野菜を入れて牛乳で延ばし、カニの身を入れて、ヨーグルトを加えて冷やすスープをご紹介します。冷製スープのよいところは、のどごしがさわやかというところ。見るからにこってりな料理は食欲がないとキツいのですが、これならそんな心配もありませn。
ヨーグルトは、歴史のある発酵食品。長寿国ブルガリアでは日常的にヨーグルトを食べるそうです。便秘と下痢の両方に効くそうで、消化系の不調が気になる方には、ヨーグルトスープがおすすめです。
カニのほぐし身が、彩りを添え、なかなかおしゃれでもありす。秋から年末・年始にかけては、ホームパーティやおもてなしの機会が増えると思いますので、新レパートリーに一皿加えてみてはいかがでしょう。
■カニと野菜入り冷製ヨーグルトスープのレシピ
≪材料4人分)≫
- 玉ねぎ1個ニンジン1/4本,セロリ1/4本,ニンニク1/3片はすべて薄切りに
- プレーンヨーグルト2カップ
- バター小さじ2
- 白ワイン1/2カップ
- ブイヨン(分量の水+固形スープの素1/3)1カップ
- 牛乳2/3カップ
- 生クリーム大さじ2
- レモン汁1/8個分
- 塩、コショウ少々 ゆでガニのほぐし身,キュウリの薄切り,パセリのみじん切り(浮き実)適量>
≪つくり方≫
- 薄切りにした野菜類は、バターで焦がさないように炒める。
- 火が通ったら、白ワインをふりかけてふたをし、そのまま蒸し煮にして10分。
- 粗熱が取れた野菜にブイヨンを加え、ミキサーにかけてから漉す。
- 冷蔵庫に冷やしておく。
- ④に牛乳をすこしずつ加えながら延ばし、プレーンヨーグルト、生クリーム、レモン汁を混ぜる。
- 塩、コショウで味をととのえてスープををしあげる。
- スープを器にとり、浮き実を浮かべてできあがり。
カニをどっさり浮かべると見た目が美しくありませんので、バランスを考えてあしらってください。
この料理ではカニはあくまでも脇役。蟹コロッケなど作ったときに材料を取っておいて、もう一品...などによいと思います。